さざえ堂(旧正宗寺・円通三匝堂) is a buddhist temple Aizu-wakamatsu Shi located in Japan.
一箕町大字八幡滝沢155 (飯盛山) Aizu-wakamatsu Shi , Fukushima 965-0003 Japan
【国 指定重要文化財 】「旧正宗寺・円通三匝堂(きゅう しょうそう じ・えんつうさんそう どう)」…指定名称は「旧正宗寺三匝堂」…寛政8年 (1796)、郁堂和尚が考案建立したもの。六角3層16.5メートルの仏堂。昇り降りは別々のらせん形通路で階段が無い一方通行です。参拝者は他の参拝者とすれ違わずに堂内をめぐる名建築 です。
1796年 正宗寺(しょうそう じ)住職郁堂(いくどう)によって建立された、高さ16.45メートルのお堂。平面が方形,中二階三層ではなく六角三層であること、二重螺旋構造 の堂内を上りに一回転半、下りに一回転半、合計三回転することで、三匝堂(さんそう どう)の右繞三匝(うにょうさんぞう)の基本条件を満たし、しかも上りと下りが全く別の通路になっている。遊びごころ?
東北から関東にかけていくつか散見されるさざえ堂の中でも群を抜いて特異な二重螺旋構造 の建物。1796年 建立。廃仏毀釈により寺は失われ、さざえ堂は個人所有として現存する。1995年 国 の重文指定
年代を感じさせる木造建築 物。上下の二重床構造はここにしかないだろう! 栄螺堂というものは三建造物ほど存在するが、これ程度肝を抜かれる建造物は、まぁ無いだろう。組細工のような驚きを与えてくれた建造物である。また、訪れたいですね!
国重要文化財。昇降別々の二重螺旋構造 のとても珍しい建造物。中にも入りましたが、階段も踊り場もありません。飯盛山 白虎隊墓所にあります。
この建造物もかなりの老巧化が進んでいて、中を見る事が出来るのは今のうち。かなり急なので足腰の弱い方は難しいですよ。
入場料は400円と強気な価格設定、でも一度は・・・。落書き は禁止な。
上り階段と下り階段が別々の螺旋構造になっているとても珍しいお堂です
1796年 に建立された、六角三層のお堂。内部は二重螺旋の回廊になっており、同じ通路を通ることなく昇り降りが出来る特異な構造を持つ。
非常に珍しい作りで螺旋階段状に上り下りする。景色 等は無いのが少し残念
こんなファンキーな建物、そう はないですねぇ(^^)/
本当に日本では見かけない建物なので、面白い!
16:30以降も10分程度なら入場可能
歴史のある建物だと思うのですが、千社札、落書き が多くて残念です。
中を通るのはアッという間ですが、これを江戸時代に想像できたのはすごい。
ぐるぐる昇り降りし人に出会わない不思議な内部構造
この建物面白い構造だ
二重螺旋の不思議な建物です。
遠くはda Vinciまでつながる。
戸ノ口原での戦いに敗れ、飯盛山に落ち延びた士中二番隊の隊士達は、城下が燃えているのを目にして、鶴ヶ城がすでに落城したと思い込み敵に捉えられ生き恥を晒すのを潔しとせず、この地で自刃することを選んだ。 - MR. KKAZU????
戊辰戦争の悲劇として知られる、白虎隊士の墓所。自刃して命を落とした19名の隊士の墓が一列に並び、その隣に一命を取り留め明治を生きた飯沼貞吉の墓が寄り添っている。 - Matthew Eyes